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記事: 3⼤駅伝『箱根駅伝2025』直前! 東洋⼤学x Therabody 出場選⼿および酒井監督特別インタビュー

3⼤駅伝『箱根駅伝2025』直前! 東洋⼤学x Therabody 出場選⼿および酒井監督特別インタビュー

3⼤駅伝『箱根駅伝2025』直前! 東洋⼤学x Therabody 出場選⼿および酒井監督特別インタビュー

東洋⼤学陸上競技部⻑距離部⾨
箱根駅伝(第101回東京箱根間往復⼤学駅伝競⾛)が、ついに2025年1⽉2⽇と3⽇に開催を迎えます。2024年8⽉より、ユナイテッドスポーツブランズジャパン株式会社(本社:東京都品川区)は、当社が国内総代理店として展開する⽶国発・ウェルネステックブランド「Therabody(セラボディ)」と、東洋⼤学の陸上競技部⻑距離部⾨との提携発表を⽪切りに、今年の3⼤駅伝に出⾛するランナーのコンディショニングとパフォーマンス向上を⽀援しています。
携帯型コンディショニングデバイスの世界的パイオニアとして、⽶国Therabody社の「セラガン」や「ジェットブーツ」等の製品を通じて、選⼿のボディケア、ケガの予防、ランニングパフォーマンスの向上に寄与すべく、最前線で戦うアスリートをサポートしてまいります。
今回、東洋⼤学陸上競技部⻑距離部⾨に所属する選⼿および酒井俊幸監督とのインタビュー企画が実現し、その模様をお届けします。

 

■宮崎優選⼿(1年⽣)

ー本⽇はよろしくお願いいたします。今シーズンの⽬標を教えてください。
よろしくお願いします。全⽇本⼤学駅伝では3番以内、箱根駅伝では優勝を⽬標として掲げています。
個⼈としては、まずは⼤会にしっかり出場して、チームの結果に貢献できるような⾛りをすることが⽬標です。
ー陸上競技の魅⼒についてぜひ教えてください。
陸上競技は、⾛る距離が⻑く、「きつい」イメージがあると思います。⼤会で勝つことはもちろん、⾃⼰ベストを更新するなど、競技を通じて達成感を感じます。⽇々の練習やトレーニングは、毎⽇コツコツ積み重ねが⼤切で地道なところもありますが、それが結果として表れたときは達成感を感じますし、魅⼒的なスポーツだと思います。
ーTherabodyのセラガンは使⽤してみていかがですか?
練習後のケアはもちろん、練習前にも使⽤するようにしています。具体的には、⾜裏やハムストリングスをほぐしています。アタッチメントの種類が豊富なのも良いですね。アタッチメントのコーンはよく使⽤しています。とても助かっています。

 

■増田涼太選⼿(4年⽣)

ーチームとしても個人としても、苦しい時や限界を感じる時、どういう風に乗り越えていますか?
自分一人だとどうしてもしんどくなっちゃう時ってあるんですけど、ここまで来れている背景には、一緒に練習してくれる仲間がいたりとか、応援してくれる家族がいたりだとか、そういったいろいろな人が支えてくれたり、応援してくれていたりするので、その人たちのためにも結果を出したいなって、ここで負けてられないなっていう気持ちで取り組んでいます。
ー運動と学業を両立しながら、日常で大切にされていることは?
時間の使い方は大切にしていて、勉強に関しても集中する時に向かってやって、なるべく課題は時間をかけないようにしたり、練習に関してもやることをしっかりやって勉強の時間に充てられるようにしたりだとか、1日24時間決まってる中で、勉強と陸上、2つやらないといけないことがあるので、そこは時間をうまく有効的に使えるようにやっています。
ーセラガンは使っていて、どうですか?
練習後結構疲れて、正直ストレッチをするのも面倒な時があるんですけど、携帯を見ながらとか、テレビを見ながらとかでも、ケアが手軽にできると思うので、特に時間がない人達に向けて、時間を有効活用できて、それでいて自分にあった使い方、アタッチメントを変えたりとか、強さをさせたりができるので、痒いところに手が届くじゃないですけど、そういった感じになっていると思います。

 

■網本佳悟選⼿(3年⽣)

ートレーニングがハードな時、どうやって乗り越えていますか?
きつい練習とか多くあるんですけど、その中で「ここを乗り越えれば、その自分の目標に一歩近づくんだ」って、そういう思いを持って、きつい場面でもそういう気持ちを持って取り組むようにしています。
ー学業との両⽴は?
自分の将来のためになることだと思って、両方大事にしているので、競技と勉強は、しっかり気持ちを切り替えて生活しています。
ーTherabodyのセラガンは使⽤してみていかがですか?
本当に自分の中で一番高い効果を実感していて、ハードな練習が終わって筋肉の張りがある時にしっかり使うことで、張りをほぐして、次の練習にも良い状態で挑めるので、本当に良い印象になっているように感じています。

 

■岸本遼太郎選⼿(3年⽣)

ーチームワークはいかがですか?
上級⽣がいかにどういう働きをするかっていうのは⼤事だなということも感じています。監督がおっしゃることも⽿を傾け、先輩である4年⽣たちの意⾒も取り⼊れるよう意識しています。お互いに刺激を受け、チームとしていい雰囲気でやっていけているのを実感しています。今年の4年⽣はそういうところで引っ張ってくださるので、とてもありがたいなと思っています。
ー陸上競技の思い出やエピソードは?
実際、「陸上競技部に⼊って良かった」と思います。エピソードで⾔えば、昨年の1⽉の箱根駅伝で⾛らせていただいて、区間賞をとることができました。
⾃⾝の努⼒のみならず、本当に監督、コーチ、そしてチームの皆さんに⾛らせていただいて取ることができたものだと思っていいます。箱根駅伝で⾛る、区間賞を取る、という経験は東洋⼤学で⼊部したからこそ実現できた結果だと思っています。幼い頃から、テレビで⾒ていた駅伝という舞台に⽴つことができ、本当にやっててよかったなと強く思いました。
ーセラガンはいかがですか?⽇頃の練習の合間に使⽤されていますか?
そうですね、私の場合は、練習後に使うことが多いです、特に、⾜の裏は重点的にケアしています。⾛るスポーツなので、⾜の裏や⾜⾸まわりは負担が多く、⽇々のケアが⼤切だと感じています。たくさん⾛るほど、ダメージや負荷がたまるものですが、⾃分でメンテナンスは難しいので、このようなセラガンがあることが個⼈としても、チームとしても助かっています。とてもセルフケアの質が上がり、効果を実感しています。

 

■⻄村真周選⼿(3年⽣)

ー⻄村選⼿、今シーズンの⽬標を教えてください。
今シーズンの⽬標は、チームとして箱根駅伝の総合優勝を狙っています。個⼈としては区間賞を獲得することを⽬標に、練習に励んでいます。
ーパフォーマンス向上のためどのようなことを意識していますか?
普段⼤切にしているのは、体のケアですね。柔軟性をしっかり保つことを普段から意識していて、ストレッチはかなり重要視して⾏っています。セラガンも使いながら、柔軟性が上げて、良い⾛りを⽇常的にできるように取組んでいます。
ーチームワークで⽋かせないことは?
監督と選⼿との信頼関係だと思います。ここは⽋かせないなと感じます。今年に⼊ってから、そこの部分が⼀番強いなということを感じていて、監督からの意⾒として、⾔われた⾔葉を選⼿たちはしっかり真摯に受け⽌めて、それを信じ、トレーニングに励むことが何よりも重要です。
ーセラガンは使っていて、どうですか?
使って、まずは「気持ちいい」と感じます。練習がハードな時や、体が疲れている時に使⽤すると筋⾁がしっかりとほぐれ、その後のリカバリーに繋がっていると感じます。実際、翌⽇がわかりやすいですが、セラガンを使⽤すると翌⽇の疲れ⽅や筋⾁痛が明らかに違います。私の場合、上半⾝が硬くなりやすく、⾃分の⼿で届かない場所や部位をしっかりケアできることで重宝しています。

 

東洋⼤学陸上競技部⻑距離部⾨

■酒井俊幸監督

ーそれでは最後に、酒井監督にご質問します。Therabody製品を導⼊いただき、誠にありがとうございます。
改めて、セラガンを使ってみて選⼿のコンディショニングはいかがでしょうか?
陸上競技においては、⽇々のケアをし、少しでも疲労を取り除くことが次のトレーニングにつながり、⾮常に重要なことです。練習前・練習後にセラガンを取り⼊れることで、選⼿のコンディショニング維持に⼤変役に⽴っています。ありがとうございます。選⼿にはボディケアの⼤切さをを実感してもらい、意識改⾰にも繋がっていると思います。
ーセラガンには、様々なアタッチメントがありますが、どれを使⽤されていますか?
通常タイプ(ダンプナーやスタンダードボール)はもちろん、選⼿によってはスポンジタイプ(スーパーソフト)を使っています。かなり好評のようです。上半⾝から下半⾝まで、幅広い部位に使⽤してもらっています。
ーまもなく3⼤駅伝を迎えます。⼤⼀番を前に改めて、今年の⽬標について教えてください。
今年は「鉄紺の覚醒」というスローガンを掲げました。昨年は「再建」に取組み、昨年よりもしっかり⼒をつけて勝負していこうという意味が込められています。特に箱根駅伝でしっかり上位3位以内に⼊って優勝争いに参加できるよう、⼀つ⼀つのパフォーマンス向上が⼤切だと思っています。
ー今年もテレビなどで、箱根駅伝で戦う選⼿をみられる⽅々も多いと思います。ぜひ陸上競技の魅⼒を教えてください。
応援されている⽅々、ご家族の⽅、テレビでご覧になられている⽅々に向けて、東洋⼤学の陸上競技部は攻めの⾛りをして、「鉄紺」というチームカラーがありますが、最後まで諦めない⾛りをチームとして⽬指しています。⾛りを通じて何か私たちの⾛りからの感動や、そして何か⼀歩踏み出したいなとか、そういうものに感じ取ってくれたら、私たちも⾮常に嬉しく思っています。もちろんいろんなスポーツがありますけれども、陸上競技も⾮常に魅⼒のあるスポーツですので、ぜひ東洋⼤学を応援してもらいたいと思います。選⼿には、⾛ることを通じて得たもので、彼らのまた成⻑や成熟度につなげてほしいなと考えています。
ー本⽇は、貴重なお時間ありがとうございました!
ありがとうございました!

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